これは、実証終了後にお渡しする報告書の様式サンプルです。
記載されている団体名・数値・コメントはすべて記入例であり、実際の実証結果ではありません。項目やレイアウトは、ご相談のうえ調整できます。
まいにち元気道場 導入実証
介護予防アプリ活用 実証報告書
1実施の概要
| 実施団体 | ○○地区 老人クラブ(○○市) |
|---|---|
| 対象 | 通いの場の参加者(65〜88歳・平均 76.4歳) |
| 実施期間 | 20XX年X月X日 〜 X月X日(8週間) |
| 導入日の内容 | 介護予防講演(60分)+ アプリ導入支援(30分) |
| 担当 | 石田 竜生(作業療法士/介護支援専門員) |
| 費用のご負担 | 参加者負担なし(無料版でのご利用) |
2導入の状況
当日の参加者
48名
うちスマホ所持
37名
所持率 77.1%
当日インストール
31名
所持者の 83.8%
翌日以降に起動
28名
導入者の 90.3%
※ 高齢者向けデジタルツールで最も脱落が起きるのは「その場で入れて、翌日もう一度開くまで」です。本報告書ではこの区間を最初に確認します。
スマートフォンをお持ちでない方への対応
| 紙の体操用紙をお渡しした人数 | 11 名 |
|---|---|
| 期間中の追加配布 | 24 部 |
3継続の状況
継続=その期間の末日から数えて直近7日以内に1回以上ご利用があった方の割合。母数は当日導入された 31名。数値は記入例です。
| 週 | 利用された方 | 体操 のべ実施日数 | 脳トレ のべ実施日数 |
|---|---|---|---|
| 第1週 | 29 | 118 | 134 |
| 第2週 | 26 | 96 | 112 |
| 第4週 | 21 | 74 | 85 |
| 第8週 | 14 | 48 | 56 |
単位はのべ実施日数です(「何回再生したか」ではありません)。 記録は1人1日につき、体操1件・脳トレ1件まで残る作りのため、 再生回数ではなく「その日やったかどうか」で数えています。数値は記入例です。
4おひとりで使えたか
導入日に自力で開始できた方
22/31名
71.0%
職員・スタッフへのご質問
9件
期間中の合計
運営側の追加作業時間
40分
8週間の合計
※ 受託事業者さまの運営負担が増えないことを、数字で確認していただくための項目です。
5アンケート結果
回答 28名/「そう思う」「ややそう思う」の合計。数値は記入例です。
参加者の声(記入例)
「テレビを見ている時間に、これをやるようになりました。」70代・女性
「何をすればいいか決まっているのが、いちばんありがたい。」80代・男性
「スタンプがたまるのが楽しみで、教室の日以外もやっています。」70代・女性
6所見
※ 以下は記入例です。
導入当日に会場で一緒に操作したことで、スマートフォンをお持ちの方の8割以上が開始まで到達しました。翌日以降の再起動も9割と高く、「入れたが一度も開かない」という脱落はほとんど見られませんでした。
一方、4週目以降に利用が緩やかに減少しています。教室の開催が隔週であったことと関係している可能性があり、次期は教室の日に「前回からの記録を一緒に見る」時間を5分設けることを提案します。
スマートフォンをお持ちでない11名にも紙の体操用紙をお渡しし、追加配布のご依頼もいただきました。デジタルと紙を併用することで、参加者を分断せずに取り組めています。
作業療法士/介護支援専門員
石田 竜生(株式会社おふとん)
7次期に向けてのご提案
- 教室の日に「記録をふりかえる5分」を組み込み、4週目以降の減少をおさえる
- 紙の体操用紙を、通いの場での常設配布物として継続する
- 対象を2団体・100名規模へ広げ、地域差の有無を確認する
- 自治体さまへのご報告に向け、本様式をそのまま年次報告の一部としてご活用いただく
本報告書について
利用状況は、個人が特定できない集計値として算出しています。個々の利用者の記録を受託事業者さま・自治体さまにお渡しすることはありません。
項目・様式は、事業のご要件に合わせて調整できます。実証の開始前に、何を測り何をご報告するかを取り決めたうえで実施します。
歩数は、参加されるご本人のスマートフォンの画面に毎日表示されますが、記録は端末の中だけに残るため、本報告書には含まれません(弊社のサーバーには送っていません)。
株式会社おふとん(大阪府東大阪市)/ info@ofuton.fun / genki.fun-seed.com